ニュージーランドの秋、4月の南島を旅するなら、私はレイク・ワナカ(Lake Wanaka)の湖畔をのんびり歩く時間をお勧めしたいです。
この時期、ワナカ湖の周りは、眩いばかりの黄金色に包まれます。実はニュージーランドの原生林は「常緑樹」がメインなのですが、この鮮やかな色彩を見せてくれるのは、かつて入植者たちが北半球から持ち込んだ外来種のポプラやヤナギの木々です。
本来の植生とは異なりますが、今ではこの「外来の秋」も、ワナカという街の美しい景観に欠かせない一部になっています。鏡のような湖面に映える金色の並木を眺めるのは、この時期にしか味わえない得も言われぬ体験です。夏の観光シーズンの喧騒が去り、静かに自分と向き合える秋のひととき。そんな体験もできるニュージーランドです。
ワナカの紅葉by Mark Gray👇️
